三星会
2024/04/27
今日は夕刻から長野市内で排球班、女子バレーボール班のOB会組織である三星会(さんせいかい)の総会があり、出席しました。同窓生の皆さんの現役生に対する熱い応援の気持ちを受け止めました。
旧校舎では排球班は天井の低い体操場で練習していました。それが鋭角なパスの練習につながり、当時としては珍しい速攻を可能にしていたとのこと。懇親会では年配のみなさんに囲まれて、楽しい時間を過ごしました。写真は三星会で恒例になっている大先輩の尺八演奏。
三星会の「三星」とは、オリオン座の三ツ星のことです。本校の応援歌の「暁鐘の歌」、3番の最後の歌詞「歴史は経れどオリオンの三ツ星未だ光あり」からとられています。この歌は排球班の班歌ですが、自分も歌うことができてびっくりしました。