今日はよく晴れ、朝は寒いほどでしたが、日中は気温が上がりました。特に午前中長野市は、雲一つない青い空が広がり、季節のチャンネルが変わった感じでした。

校長室に報告にきてくれたのは陸上班２年の宮下さん。先週の金曜日に長野市東和田の運動公園陸上競技場で開催された新人戦県大会において、5000m競歩で優勝し、10月25日（金）福井県で開催される北信越大会に駒を進めました。今回の記録は自己ベストを7秒上回る27分17秒26。大会でベストが出せることが素晴らしいですね。福井の会場は「9.98スタジアム」という愛称をもつそうで、100mの桐生選手が日本人で初めて９秒台をこの競技場で記録して以来、好タイムが出ることで有名なトラックらしいです。さらに良いタイムが出るかもしれませんね。

高校生女子の5000m競歩の平均タイムは46分だそうですから、27分というのは驚異的に早いですね。関心はないと思いますが、私が5000ｍを必死に歩いても50分で歩けるような気がしません。宮下さんはタイムを26分台にしたいと言っていました。

硬式野球班のさわやかな挑戦はベスト８という結果をもたらしました。次を目指してまた頑張ろう！