本日は午前中、長野東高校にて会議がありました。朝９時から会議が始まったのですが、通勤ラッシュの時間帯に長野市を西の端から東の端まで移動するための所要時間が想像できず、１時間も前に学校についてしまいました。同じような経路で須坂まで通っている人に聞いてみたのですが、10分ほどの出発時刻の差が30分近い所要時間の差になるそうです。あまり準備しすぎない方が良かったのかもしれません。でも、会議室に入ると同じような経路の先生がすでに到着していました。

全日制では授業を短縮し、生徒大会をZoomで行いました。能登半島地震の募金活動のほか、生徒会長が公約しているパワーナップ（計画的に昼寝の時間をとること）をいよいよ試行すると提案していました。どんな結果がでるか楽しみですね。どんどん新しいことに挑戦してください。応援練習についてもその在り方を、アンケートなどをとりながら積極的に考えなおすという提案も可決されました。執行部が応援練習に対して真摯に考えているという態度が伝わってきましたし、生徒諸君もよいものにしたいと願っていることが質疑応答で伝わってきました。時代に合わせた応援練習の形を、生徒諸君が主体的に見つめてほしいと願っています。